メタボリックシンドロームの診断基準が注目されるのは、
肥満の人、特に内臓に脂肪が多くついている人は、
大きな病気にかかりやすいことが明らかになったからでしょう。
自分が肥満かどうか確認する方法にBMIを用います。
BMI(Body Mass Index)とは、身長と体重の関係をみる、
新しい国際的な尺度になっている計算式で、肥満度の判断の指標になります。
目安のBMIは
BMI=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)
で計算します
19.8未満:やせ
19.8 以上 24.2 未満:普通
24.2 以上 26.4 未満:やや肥満
26.4 以上:肥満
でた数値が高い人は、
正常の体重の人に比べて糖尿病で約5倍、
高血圧で約3.5倍の発症率になるそうです。
以前から高血圧や糖尿病、高脂血症などの病気や肥満、
喫煙者などは心筋梗塞や脳梗塞になりやすいという事は言われておりました。
メタボリックシンドロームの危険因子を4つ全部持っていると、
まったくもってない人と比べて心筋梗塞になる確率が30倍以上になるそうです。
ひとつひとつはたいしたことなくても、
それらが重なることでリスクは急激に高まるのです。
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