水質汚染とは?



水質汚染とは、有害な化学物質が河川や、湖沼、土壌中に流れ込み、生物に影響を与えることをいいます。

人や家畜の排泄物によって病原性微生物、寄生虫などが人体に 水因性疾病 を起こし、

公衆保健上の危険が発生するほどまで水質が悪くなる現象です。


水質汚染の原因は大きく生活下水、工場廃水、農・畜産廃水などに分けられますが、

このうち生活下水が 68% を占め、水質汚染の主な要因に挙げられています。


高度成長が一段落ついた昭和40年代の頃は、公害問題が大きな社会問題になり、

河川の汚染も大きな社会問題になっていました。


このような水質汚染を防ぐため水質汚染の基本的な枠組みを定めた「水質汚濁防止法」が1970年に成立されました。

生活水準が高くなるほど水の使用量は増えていきますが、きれいな水を守るのはますます難しくなっているのが実情です。



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